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須田 仁之氏 インタビュー

今回はスタートアップ企業の社外取締役やアドバイザーをされている

須田 仁之氏にお話を伺ってきました。

「シュウカツ部!」だけの特別なインタビューです。

ぜひご覧ください!

 

代表者 須田仁之(すだきみゆき)
主な事業 複数のベンチャー企業役員・アドバイザー等

 

 

1現在の事業内容について

 

現在はスタートアップ企業の経営支援等をしています。

 

2もし採用担当だとしたら就活生にどのような事を求めますか?

 

面接やESでは「地頭の良さ」「コミュニケーション力」などを評価しています。

ガクチカでは「インターン経験」は評価しやすいですね。

特に有名な企業でインターン経験があると、「あの企業で既に鍛えられてるのか」って感じますし、社会人の職務経歴書に近い判断基準になりますね。

他には「前向きで明るい人」や「ストレス耐性のある人」は評価されやすい気がします。

そういう観点から言うと体育会経験者はいつの時代も評価されやすいと思います。

 

3自身が就活生の時に行っていた対策があれば教えてください。また、もし現在自分が就活生になったとしたら何をしますか?

 

自分の場合、バイトや恋愛しかやってない典型的なズボラ大学生でしたので

具体的な自己PRを書くことが出来ず、面接でアピールするものがありませんでした。

自分が今就活生になるのだったら、とにかく早く「長期インターン」をやりますね。

 

できれば大学一年から始めちゃいたいですね。

とはいえ、長期インターンもいい会社ばかりではないでしょうから、ダメな企業だったら次のインターン先を探しますね。3社ぐらい経験すれば、若干社会人と同等レベルにはなれる気がします。

 

4ベンチャーに向いてる人はどのような傾向がありますか?

 

「成長意欲のある人」ですね。

あと、変化を好む人の方が向いていると思います。

 

 

5現在のお仕事を始められたきっかけ

 

20代の頃、ソフトバンクの経営企画、事業企画を行っていました。

30代の頃には友人の会社の経営を手伝っていました。

そこで取締役CFOを務めた後、独立して今に至っています。

一つの会社で働くよりも、複数の会社を手伝う方が自分の性に合ってると思ったからですね。

 

6自身の経験から社会人として学んだこと

 

正直、学生時代の勉強や経験が活きたってことはほとんどないですね(苦笑)。

僕の場合は、学生時代と社会人時代だとレベルが違いすぎましたね。

なので、変な強迫観念で学生時代に資格の勉強や短期留学等にお金を使うのは微妙な気がします。

就活は自分に合った「環境を探すゲーム」みたいなものですね。

今は転職もアリな時代ですし、一発で一生の仕事を決めるのは難しいと思います。つまんなかったら転職すればいいや、位の気持ちで臨んでもいいのでは? と思います。

あとは、自分の頭でいろいろと「悩む」ということ自体はいい経験だと思いますね。社会人だってみんな悩んでますよ。

また最近だとネットでいろんな情報飛び交いますけど、「誰の意見を信用するか」がポイントな気もします。発信力ある人が必ずしも本当に正しいかどうかは分からないですから。

その見極めも重要ですね。

社会人になってからは学生時代よりも、多くの色々なタイプの人に出逢えたことが刺激的で面白いことの一つですね。「何をするか」よりも「誰と出会い、働くか」の方が影響大きい気がしています。

 

 

7最後に言い忘れていた事、就活生に向けたアドバイスなど

 

「座学より実学で何事も早く経験した方が良い」

「大人と喋る機会を積む」

「社会人ウケする自己PRネタを仕込む」

学生時代は何をしてもいいので、可能な限り「活動的」に過ごすのがいいですね。

自分の性格に合わせて1つの事をコツコツやってもいいし、手広く色々やるのも

いいと思います。どんなジャンルであれ、活発に動いて場数を踏むのがいいと思います。

また、就活面接対策として大人と話す機会を増やすのもオススメです。

繰り返しになりますが、社会人にウケる「自己PRネタ」を作るためにインターンなどの

社会経験を積んでおくことも良いですね。

とはいえ、就活ばかりに目を向けると大学生活自体がつまらないものになってしまうので

「人生」という観点では「今を楽しむこと」が最も重要だとは思いますね。

将来のことを思い悩んでも変えられないことも多いし、クヨクヨして時間が過ぎてしまう

のももったいないので、今しか出来ないことを楽しむ、社会人になったら出来ないことを

楽しむべきだと思います。人生、楽しんだ方がいいので。