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女性の転職に有利な資格9選!おすすめの資格を業界別に解説!

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近年、転職する女性が増えています。

しかし、いざ転職するとなると、「何か資格を取っておきたい」と考える方が多いのも事実。

  • 転職で有利に働く資格の特徴について教えて欲しい
  • 転職したいけど、どんな資格を取っておいたら良いか分からない
  • 転職する女性におすすめの資格を教えて欲しい

このようなお悩みを持ったあなたへ。

本記事では、女性の転職で有利に働く資格の特徴からおすすめの資格まで分かりやすく解説します。

女性の転職で有利に働く資格の特徴2つ

まずは、女性が転職する際に有利に働く資格の特徴を解説していきます。

  • 転職する業界に関係する資格
  • 取得難易度がそこそこ高い資格

上記の通りです。

基本的に転職したい業界に関係がある資格を持っていないと、評価してもらえません。

なぜなら、中途採用では、すぐに戦力になるような人材、もしくは既に基礎が出来ている人材が欲しいからです。

例えば、IT業界へ転職する際に、調理師の資格を持っていても全く評価されません。

そのため、資格を取る際は、転職する業界に関係があるような資格を取るようにしましょう。

また、取得難易度が一定以上ある資格を取っておくと、評価してもらいやすくなります。

女性の転職でおすすめの業界はどこ?

結論から言うと、ありません。

なぜなら、自分が好きな業界や気になる業界に転職した方が良いからです。

例えば、私が好きでおすすめの業界はIT業界ですが、それがあなたにとって最適な業界とは限りません。

そのため、ありきたりですが、自分で調べて興味が湧いた業界や行きたい業界に転職するようにしましょう。

とはいえ、全ての業界で有利に働く資格を解説すると長くなるので、今回は特に女性に人気のある事務系・IT系業界の転職で有利になる資格のみを解説しました。

女性の転職に有利な資格3選:事務系

まずは、事務系の転職に有利な資格から解説していきます。

  • マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト(MOS)
  • 日商簿記検定
  • 秘書技能検定

上記の通りです。

順番に解説していきます。

事務系資格①:マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト(MOS)

マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト(MOS)とは、マイクロソフト社製のWordやExcelなどのスキルの証明となる資格です。

  • 受験資格:特になし
  • 出題形式:PCを使った実技試験
  • 試験開催回数:毎月1〜2回
  • 試験開催場所:全国47都道府県の各試験会場
  • 受験料:1万円(Excelのみ)、2万円(WordとExcel)
  • 転職市場での見え方:PCスキルの面でプラス評価されることがある

基本的に事務系の仕事はWordやExcelを使うことが多いため、MOSを持っておくと、事務系の転職市場でプラス評価されます。

また、仕事以外でもWordやExcelを使う機会が多いという人は、持っておいて損はない資格と言えます。

毎月1~2回と試験開催回数も多いので、比較的取得しやすい資格の1つです。

事務系資格②:日商簿記検定

簿記とは、企業の営業取引や経営活動などを記録・計算・整理して経営成績と財政状態を明らかにする技能です。

簿記の試験には、日商簿記・全商簿記・全経簿記の3つがありますが、知名度も難易度も高いのが日商簿記です。

  • 受験資格:特になし
  • 出題形式:記述式試験
  • 試験開催回数:年に3回(6月、11月、2月)
  • 試験開催場所:全国47都道府県の各試験会場
  • 受験料:2,850円(3級)、4,720円(2級)、7,850円(1級)
  • 転職市場での見え方:経理・財政の知識があるとプラス評価されることがある

基本的にどの企業でも経理・財政の仕事はあります。

そのため、日商簿記の資格を持っておくと、経理・財政の仕事に就きたい方に取っては間違いなくプラスに働きます。

また、簿記の知識は普段の生活でも役に立つことが多いので、持っておいて損はない資格と言えます。

事務系資格③:秘書技能検定

秘書技能検定とは、社会に出て働く上で必要とされる基本的な常識を身につけることができる試験です。

相手に「感じが良い」「雰囲気が良い」という印象を与えるにはどのようにしたら良いか等を試験を通して学べるようになっています。

  • 受験資格:特になし
  • 出題形式:筆記試験のみ(3級、2級)、筆記試験+面接試験(準1級、1級)
  • 試験開催回数:3級、2級は年3回(2月、6月、11月)、準1級、1級は年2回(6月、11月)
  • 試験開催場所:全国47都道府県の各試験会場
  • 受験料:2,800円(3級)、4,100円(2級)、5,300円(準1級)、6,500円(1級)
  • 転職市場での見え方:秘書求人募集の仕事ではプラス評価される

秘書技能検定を持っておくと、丁寧な接待能力があることを示すことができます。

そのため、秘書・ホテルコンシェルジュなどより丁寧な接客を求められる仕事で求められる資格の1つです。

女性の転職に有利な資格3選:IT系

続いて、女性のIT業界への転職に有利な資格を3つご紹介していきます。

  • ITパスポート
  • 基本情報技術者試験
  • 応用情報技術者試験

上記の通りです。

順番に解説していきます。

IT系資格①:ITパスポート

ITパスポートは、ITに関する基礎的な知識があることを証明できる国家試験です。

AIやIoT、セキュリティ、マーケティングなど、幅広いIT関係の知識を試験を通して身につけることができます。

  • 受験資格:特になし
  • 出題形式:4肢択一式
  • 試験開催回数:月に2回〜5回
  • 試験開催場所:全国47都道府県の各試験会場
  • 受験料:5,700円
  • 転職市場での見え方:ITに関して学習意欲が高いと示すことができる

ITパスポートは、月に2回〜5回も開催されているので&T関係の試験の中では比較的難易度が低い資格であるため、業界未経験の方でも取りやすい資格の1つです。

未経験からのIT業界への転職を考えている人は、まずはITパスポートから取れば良いでしょう。

IT系資格②:基本情報技術者試験

基本情報技術者試験は、ITエンジニアの基礎があることを証明できる国家試験です。

ITに関わる基礎的な内容はもちろんのこと、エンジニアとして必要なソフトウェア設計や開発についても考え方を学ぶことができます。

  • 受験資格:特になし
  • 出題形式:選択
  • 試験開催回数:年に2回(4月、10月)
  • 試験開催場所:全国47都道府県の各試験会場
  • 受験料:5,700円
  • 転職市場での見え方:エンジニアとして最低限の知識があることの証明になる

業界未経験から取得するのは比較的難易度が高い資格と言えます。

そのため、IT業界以外からの転職時には、好印象に映る資格の1つです。

ITパスポートより難易度は高めです。

IT系資格③:応用情報技術者試験

基本情報技術者試験の上位にある試験として位置づけられているのが、応用情報技術者試験です。

基本情報技術者試験より範囲が広く、記述問題もあるのが特徴です。

  • 受験資格:特になし
  • 出題形式:選択、記述
  • 試験開催回数:年に2回(4月、10月)
  • 試験開催場所:全国47都道府県の各試験会場
  • 受験料:5,700円
  • 転職市場での見え方:エンジニア未経験で持っている場合、転職市場でかなり評価される

基本情報技術者試験より難易度が高い試験です。

数年エンジニア経験を積んでいる人でも4人に1人しか合格できないと言われています。

そのため、業界未経験で応用情報技術者試験に合格した場合、エンジニアの素質があると見なされ、転職市場ではかなりプラスに働きます。

女性の転職に有利な資格3選:その他

事務系やIT系に限らず、持っておくと有利になるその他の資格3つを解説していきます。

  • TOEIC
  • 宅地建物取引士
  • ファイナンシャルプランナー

上記の通りです。

順番に解説していきます。

その他資格①:TOEIC

英語力が必要なグローバルな会社への転職に使えるのがTOEICです。

試験を通して、英語を聞く力、読み解く力を養うことができます。

  • 受験資格:特になし
  • 出題形式:マークシート形式
  • 試験開催回数:月に1回〜2回
  • 試験開催場所:全国47都道府県の各試験会場
  • 受験料:6,490円
  • 転職市場での見え方:700〜800点以上だと、英語力がアピールできる

合格・不合格ではなく、点数で結果が示されます。

基本的に転職市場で評価されるためには、900点中最低でも700点以上は必要になってきます。

その他の資格②:宅地建物取引士

不動産関係の会社へ転職に使えるのが宅地建物取引士です。

  • 受験資格:特になし
  • 出題形式:マークシート形式
  • 試験開催回数:毎年1回(10月)
  • 試験開催場所:全国47都道府県の各試験会場
  • 受験料:7,000円
  • 転職市場での見え方:不動産業界への転職にはかなりプラスになる

賃貸・売買を扱う不動産会社では、各支店に宅地建物取引士の資格保持者を必ず1人〜2人置かなければならないと決まっています。

また、不動産の売買や賃貸契約する際に、重要事項の説明ができるのは宅地建物取引士の資格を持っている人だけです。

そのため、不動産業界への転職の際は、持っているだけでかなりプラスに働きます。

その他の資格③:ファイナンシャルプランナー

保険会社・不動産会社などへの転職に使えるのがファイナンシャルプランナーの資格です。

試験を通して、お金に関する知識を勉強することができます。

  • 受験資格:3級は特になし
  • 出題形式:マークシート形式、筆記
  • 試験開催回数:毎年3回(1月、5月、9月)
  • 試験開催場所:全国47都道府県の各試験会場
  • 受験料:6,000円(3級)、8,700円(2級)、28,900円(1級)
  • 転職市場での見え方:証券・保険業界への転職にプラスになる

証券会社や保険会社等の転職で有利になります。

また、お金に関する知識を学べるので、実生活でも役に立つ資格と言えます。

結局どの資格を取れば良いか悩んでしまった方へ

「結局どの資格を取れば良いか分からない…。」

このような方は、まずは、自分がどの業界に興味があるのか、どんな仕事をしたいのかを確認しましょう。

なぜなら、あなたの目的はあくまで転職することのはずだからです。

資格はあくまで転職するためのツールにすぎません。

自分がしたい仕事・転職したい業界を決めた後に、そのためにどの資格を取るべきかを考えればOKです。

「それでもどうしても何か資格を先に持っておきたい」という方は、日商簿記検定やファイナンシャルプランナー等の実生活で役に立つ資格を持っておくのがおすすめです。

まとめ:資格を取って転職を有利に進めよう!

以上、本記事では、女性が転職する際に有利になる資格9選を解説しました。

もう一度有利になる資格9選をまとめておくと下記の通りです。

事務系の資格3選

  • マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト(MOS)
  • 日商簿記検定
  • 秘書技能検定

IT系の資格3選

  • ITパスポート
  • 基本情報技術者試験
  • 応用情報技術者試験

その他有利にになる資格3選

  • TOEIC
  • 宅地建物取引士
  • ファイナンシャルプランナー

ぜひ、参考にしてみてください。

また、まだ転職したい業界が決まっていない方は、まずは自分が興味がある仕事や業界を調べましょう。

その上で、その業界に転職するためにはどんな資格があると有利なのかを考えればOKです。

資格を持っているのは、資格を持っていない人に比べたら転職する際に確実に有利に働きます。

焦らず自分に必要な資格を取って、転職を有利に進めていきましょう!

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