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転職理由が会社の将来性の時は面接でどう伝える?印象の良い答え方を紹介!

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会社の将来性を転職理由に考えたことはありませんか?

転職理由に会社の将来性を挙げる場合、マイナスなイメージが強く面接の場でうまく伝わらなかったり、思っていても言うのを避けてしまうこともあります。。

しかし、伝え方を理解し、上手く伝えれば好印象を受け、内定に近づくことも可能です。 

本記事では、転職理由が会社の将来性の場合の印象の良い答え方を解説するとともに、将来性がない業界についても解説します。

転職理由が「会社の将来性」の場合の答え方の例

会社の将来性を理由に転職を考えたことはありませんか?

会社の将来性を理由に転職したくても、マイナスイメージが強くどのように上手く伝えれば良いのか悩んでしまいます。

しかし、答え方によってはプラスイメージに働きアピールポイントにもなります。

そこで、会社の将来性を転職理由として答えるべき例を4つ紹介します。

ステップアップのためだと伝える

1つめは、ステップアップのためだと伝えることです。

会社の将来性の不安を、どのようにして自身のステップアップと関連させ上手く伝えられるかがポイントです。

会社の将来性が不安視されている中で、自分は何を頑張ってきたのか、努力してきたのかをしっかりと伝えましょう。。

今いる会社で培ってきたスキルと、そのスキルを活用してやりたいことをより具体的に伝えることで説得力が生まれます。

自分のビジョンや価値観を伝える

2つ目は、自分のビジョンや価値観を伝えることです。

希望する会社でやりたいことを会社の将来性の不安要素と照らし合わせながら、自分PRすることで価値観を伝えアピールすることが重要です。

5年後、10年後仕事や働き方に対し自分はこうでありたいというゴールやビジョンを具体的に伝えることで、ポジティブな印象を与えます。

そうすることで、会社への貢献度すなわち「働きたい意欲」を上手く伝えることができます。

志望企業の理念への共感を伝える

3つ目は、志望企業の理念への共感を伝えることです。

多くの企業では企業理念に強く共感してくれる人材が求められています。

理念への共感をしっかりと伝えることで、理想の人材へとグッと近づくことが可能です。

会社の将来性の不安を伝え、過去の経験などから志望企業の理念への共感を伝えることで説得力が増し志望動機につなげることができます。

ポイントは、ただ伝えるだけでなく「なぜ共感したか」「どの部分に共感したか」など会社の将来性の不安を払拭できる理由といっしょにアピールすることです。

自身の望む働き方とのギャップを伝える

最後は、自身の望む働き方とギャップを伝えることです。

理想のビジョンへ近づくため、キャリアップするためには安定性を求めることも少なくありません。

同じ業界へ転職をする場合、現職では成し遂げることのできないゴールを実現するといった、現状とのギャップを伝えることが重要です。

別の業界へ転職をする場合、業界への理解はもちろん、これまで身に着けてきたスキルがどのようにして希望する業界で活用できるのかアピールすると効果的です。

絶対にダメな答え方の例

最近では、気軽にお互いを知ることができるなどといった目的でカジュアル面談を取り入れている企業もよく耳にします。

フランクな会話であるカジュアル面談でも答え方には気を付けなければなりません。

答え方次第ではマイナスイメージにつながり、選考外になることもあります。

ここでは、絶対にダメな答え方の例を紹介します。

会社の悪口を言う

現在の会社ではキャリアップは見込めないと感じ転職しました。社長は社員の評価を一切しません。このままでは自分のポジションも危ういと感じました。

上から目線で、会社の悪口を言っても誰も得をすることはありません。

自分勝手なイメージが強く、行動力がないと判断されてしまい、面接官にマイナス印象を与えます。

ダメな会社の中で、爪痕を残しキャリアップをするために、どのような努力をしてきたのか愚痴にならない言葉でしっかり伝えましょう。

将来性はあるけど努力しない本人がダメだと感じる答え方

ITエンジニアとして働いていますが、期限が短い仕事を多く課され業務に追いついていません。残業や休日出勤も多く、まともで安定した休みがとれない状態が続いています。

残業や休日出勤を会社のせいにするのは良くありません。発生

残業や休日出勤が多いというのは、時間管理の無さや効率の悪いと言っているように聞こえてしまいます。

実際に残業や休日出勤が多いとしても、会社のせいにしない言い方を考えることが重要です。

転職理由で会社の将来性を伝える時の3つのポイント

会社の将来性が転職理由であることを面接で上手に伝えなければ、マイナスなイメージを抱いてしまいます。

しかし、今後のビジョンや考えをしっかりと伝えることでポジティブな印象を与えます。

転職理由で会社の将来性を伝える時の3つのポイントを押さえていきましょう。

自分の目標とするキャリアに合った理由か

自分のこれまでの経験やスキルから、これからどうなりたいのかといった自身のキャリアビジョンについて見つめる機会を一度作ってみましょう。

キャリアビジョンを、どのようにしたら志望する企業で達成できるのかを明確にすることが大切です。

今の会社でなぜ達成できない理由を、自分の言葉でしっかりと伝えてみるましょう。

また、企業理念や経営理念が同じ方向性であれば、より説得力が増し良い印象を与えます。

志望先の企業にも当てはまっていないか

会社の将来性に不安を転職理由である時に、志望する会社に当てはまっていないかということも重要です。

上手く伝えなければ、「会社の将来性に不安を感じたら退職するのでは?」と思われてしまいます。

志望企業と向き合うためにも、志望企業の理念や事業内容などHPなどから情報収集と企業分析し、現在の不満が志望企業にも当てはまっていないか確認しましょう。。

「将来性が不安」であることの根拠は?

最後は、将来性が不安であることの根拠についてです。

自分のキャリアアップ、業績悪化によるものや経営方針、待遇など会社の将来性が不安であると考える根拠をまずは洗い出してみましょう。

そして、なぜそのような考えにたどり着き、これからどのようにしていきたいか一度考えてみましょう。

それらを追求することで、自分の志向性が明確になり志望動機やキャリアイメージがスムーズに答えられるようになります。

「将来性の不安」であることの根拠を突き止めることができるでしょう。

会社の将来性がない業界

経営悪化などによる人員削減、AIやIoTなどによる技術革新、コロナ禍などで今後、ヒトを必要としない業界すなわち「会社の将来性がない業界」は存在します。

会社の将来性がないことを理由に転職活動しているのであれば、それらの業界を避けることでスムーズな転職活動をすることができます。

将来性のない業界から転職することで面接官も理解を示してくれるでしょう。

そこで、将来性がない業界を5つ紹介します。

銀行

「出世コース」「安定職」のイメージが強い銀行ですが、今はそうでもありません。

長引く低金利であることからメガバンクや地方銀行ともに厳しい経営状況がここ数年間続いています。

それにプラスしてコロナの影響により追い打ちをかける形となっています。

非接触型の推奨により、店舗規模の縮小や口座の開設や税金の支払いなどスマホやネットで完結することによるデジタル化が加速しており、。今後は、人員削減と作業の効率化を図っています。

アパレル

自社メーカーでECサイトの構築、フリマサイトへの出展、ZOZOTOWNやAmazonなどの通販サイトの利便性によりスマホひとつで簡単に衣服を買うことが可能になりました。

このような傾向は今後増えていくでしょう。

それに伴い、コロナ禍の影響もあり実店舗への来店は減少し、撤退する店舗が増加していている現状です。

また、店舗規模の縮小による販売員の削減、セルフレジの導入に伴い人手の必要がなくなってきています。

印刷業

「電子書籍」や「インターネットの普及」などにより業績が低下しています。

印刷業もデジタル化に対応すべく、大手印刷会社を中心に印刷の管理方法をIT化やマーケティング戦略の実施に力を入れています。

また、紙媒体だけの情報提供には限界があるため、紙媒体とインターネットを融合させた情報提供を構築させることで紙媒体に価値を付けています。

環境問題に考慮していることから、紙の削減の推奨は今後も高まります。

印刷機械に高い固定費を払っている中小企業は経営難に陥る可能性が高く、将来性は厳しいでしょう。

タクシー

タクシードライバーの高齢化による人材不足にプラスして、コロナによる外出自粛で利用客の減少により、厳しい経営難が続いています。

それを受けて業界では、タクシーを利用したフードデリバリーサービスや、買い物サービスなどの導入で時代の波に乗り遅れないよう対応しています。

しかし、将来的には自動運転技術やAIの普及により、タクシードライバーの仕事が奪われることは避けられません。

今後、タクシーの需要が増えたとしてもドライバーの需要はなくなるといえるでしょう。

まとめ

今回は、転職理由が会社の将来性の場合の印象の良い答え方とポイントを解説してきました。

転職理由が「会社の将来性が不安」と聞いたらネガティブなイメージが強いかもしれません。

しかし、その中で「状況を変えようとした努力」「今後のキャリアビジョン」について伝え方によってはポジティブに変換することができます。

しっかりと評価してもらえるような受け答えを心がけてみましょう。

【執筆・監修】弥山大生

1986年熊本県生まれ。別府大学文学部卒業。
商社や印刷業を経て、フリーランスのライター兼キャリアアドバイザーとして活動。マネジメントやビジネス経験を活かし、就職・ビジネスライターとして月に30本ほど執筆・監修を行う。このブログでは、転職やフリーランスで成功したい方を全力でサポートするため有益な情報を発信。

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