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【体験談】職場いじめで味方がいない!私生活に与える影響や病気との戦いを告白

「職場でいじめられているのに味方がいない」

そのような場合はどう対処したらいいのでしょうか?

職場いじめで味方がいないと、職場に行くのが辛く、辞めることも視野に入れるでしょう。

今回は体験談をもとに、職場いじめで味方がいない場合の対処法、退職代行を利用する方法を解説します。

職場のいじめ

職場でも学校でも、いじめはあります。

最近では社会問題となり、配慮してくれることもありますが、大抵の場合、見過ごされるか、無視されているものです。

また、職場いじめを訴えた者が損をする体系、というものが出来上がっているようにさえ思えます。

職場でいじめやハラスメントを受けた場合、それが上司や先輩であれば、訴えることすらできないことがほとんどです。

「上司や同僚にいじめを受けながら、誰にも相談できないような状況だったら」

「誰も味方になってくれなかったら」

心が壊れて、当然だと思います。

しかし、そうなる前にできることはあります。

職場いじめの体験を告白

私の場合、新しい職場でのいじめを体験しました。

そこの会社の中でも花形部署であり、何でもできて当たり前、新しいことは全部ここからというようなところでした。

「そんなところになぜ私が?」

というのが私の感想でしたが、結局の所、問題部署だったのです。

今までに何人もの人間がそこの部署を逃げ出していたのでした。

業務が大変ということは確かにあります。

けれど、いじめが原因だったのは、配属されてすぐにわかりました。

私は、まずそこで仕事内容を学びました。

経験のない職種だったので、必死でした。

最初はにこやかに教えてくれていた先輩も、自分の業務が滞るようになるとだんだんに態度が変わってきました。

質問に対して舌打ちで返したり、無視されたり。

最初は勘違いかと思いましたが、それは段々とあからさまになってきて、先輩全員から避けられるようになりました。

さらに、突然初心者にはできもしないような仕事を振られ、失敗するとなんでできないのかと責められたりもしました。

味方がいないと自分を責めるしかなくなる

職場の中で孤立し、誰とも話すことなく仕事をしていると、なぜか悪いのは全部自分だと思い始めてきます。

周りの人間ができていることができないのですから、当然です。

「自分は仕事ができない」

「自分は覚えが悪い」

「自分は頭が悪い」

そう思うようになります。

さらに、

「自分は誰にも必要とされない」

「自分なんていなくてもいい」

そして、

「死にたい」

こう思うようになるのです。

いじめが私生活に与える影響

「死にたい」と思うようになってきた頃、私生活にも影響がではじめました。

私はまず、他人のちょっとした言葉に過敏に反応してしまっていました。

子供が「おばあちゃん好き」というだけで「じゃ、私はいなくていいんだね」と、返してしまうようなことは、このときすでに日常となっていました。

また、誰にも会いたくないと思うようになり、連絡を返すことさえ億劫になってくるのです。

もう、普通の生活はできません。

すでにこのとき病気になっていたのでしょう。

しかし、私は仕事に行き続けました。

辞める理由がなかったのです。

仕事で私が受けている仕打ちは、私のせいです。

だから、私からやめるなんて言ったら、なんて思われるかわからない。

これ以上、だめな人間と思われるのは耐えられないと思っていました。

「死ぬ以外にこの状況から抜け出す方法はない。」

そう、思っていました。

職場でいじめにあったらどうする?

いじめにあった場合、他に味方がいないのがほとんどです。

だから、「いじめにあっている」と訴えても誰も証言してくれません。

証拠となるものを自分でのおかなくてはなりません。

そういうときに役にたつのが、『ICレコーダー』です。

今では車にドライブレコーダーをつけるのも、当たり前になってきています。

その要領で、いじめを録音してしまうのです。

自分の言葉でたりないときは、録音、録画に限ります。

これをもって、人事担当や労働基準監督署に、訴えてしまいましょう。

こんな証拠を持ってこらたら、どこも動かざるを得ないはずです。

しかし、前述のようにすでに病んでいたり、録音でも足りないようなときは、辞めてしまうにかぎります。

 いじめで仕事を辞める 

私は、仕事を辞めることがとても怖いと思っていました。

お金のこともそうですが、「辞める」と言ったら何を言われるのか、どう思われるかが心配だったのです。

いじめてくる相手がどう思おうが関係ないのですが、その時の私はすべてを自分のせいと思っていました。

しかし、すごく辞めたかったです。

「誰かが私を殺してくれたらな」

「大きな病気になったらいいのに」

と、今思えば不謹慎なことばかり考えていました。

「辞めさせます。」

と、誰かが言ってくれたらいいいのにとか、弁護士とかそういうとこに頼むといいのかな、と思ったりもしました。

代わりに辞めるといってもらいたい

もし、退職願を出したとして、その日に退職できるわけではありません。

出したあとも、例の先輩と仕事をしなければならないのです。

いじめをするような先輩ですから、黙っているわけはありません。

本当に怖かったのです。

それを避ける術を探して、スマホで検索をするようになりました。

そこで見つけたのが『退職代行』というサービスです。

素晴らしい響きでした。

直球なワードに、今までふさぎ込んでいた気持ちが、一瞬晴れたようにも思いました。

退職代行とは

退職代行とは、会社を辞めたい人の代わりに、退職の手続きをしてくれるサービスです。

ここ何年かで急激に知名度を上げたサービスで、多くの業者があるようです。

パワハラや、いじめが深刻化してきたことと深く関係意していると思われます。

自分ではなかなかいいづらい、「辞めます」という言葉を代わりに言ってくれて、更に面倒な手続き中も会社の人と顔を合わせずに済ませることができるのです。

パワハラや、いじめのある会社は、概して人手不足の傾向もあります。

退職を願い出たとしても、引き止められたりすることも多いはずです。

しかし、この『退職代行』サービスであれば、そのような心配もなくなるわけです。

更にいざ辞めるとなったとしても、有給休暇を残したまま使えもせずに退職する、といったこともよく聞きますが、『退職代行』サービスを使えば、即日有給休暇に入り、使い切ったときに退職、ということもできます。

退職代行のメリット

退職代行のメリットをまとめると次のようになります。

  • すぐにやめることができる

「もうこんなとこいたくない」

いじめを受けてる方ならわかる思いますが、毎朝のあの苦痛から即刻自由になれるとしたら、こんないいことはないでしょう。

  • 会社の人と会わなくてもいい

「今、辞められたら困る」と言われたり、「いじめが原因か」と責められたり、嫌がらせを受けたり、そんな心配もいりません。

退職を告げたあとの、あの気まずい思いもしなくていのです。

  • 退職後のトラブルも相談可能

退職代行サービスの多くは、弁護士の監修を受けているので、もしなにかトラブルがあったとしても、弁護士が対応してくれるのです。

  • 電話で受付

いじめやパワハラなどで退職を希望する方は、もう出かける気力も、人と会う気力もない方が多いと思います。

電話で相談できるなら、少しの一歩で済みそうです。

  • 失業保険の手続きサポート

給付金を受け取る条件に該当していれば、手続きのサポートをしてくれます。

離職票をなかなか出してくれない職場というのは結構あります。

会社とのやり取りがいやで、給付金を諦めてしまう、ということが無いよう、きちんとお世話をしてくれます。

  • 有給休暇を消化して辞められる

退職時に有給休暇を残して辞める、ということは、ブラック企業でなくてもよくあることです。

せっかく長く勤めて貯めた休暇です。

全部使って辞めたいはずです。

それに加えて、退職金や残業代の請求の手続きもサポートしてくれます。

少しでも多くのお金を手にして辞めたいと思うのは、当然だと思います。

  • 再就職のお手伝い

退職代行の業者の多くは人材会社と連携していることが多いので、再就職先を探すことも可能です。

上記の他にも、業者によっては、キャッシュバックがあったり様々な交渉事をお願いできたりと、安心できるサービスがたくさんあります。

退職を希望する人に対して、しつこくひきとめたり、脅迫や嫌がらせをして、辞めないようしむけたりされるような恐れがある場合は、ぜひ使うべきサービスと言えます。

下記の記事では「退職代行NEXT」について詳しく解説しています。

退職代行が気になる方はぜひご覧ください。

退職代行のリスク

先程は、退職代行のメリットについてあげましたが、知っておくべきリスクというものがありますので、ここに述べます。

  • 料金がかかる

当たり前ですが、サービスを受けるのでそれに対する対価を支払わなければなりません。

業者にもよりますが、3万円ほどが相場のようです。

通常、仕事を辞めてその手続きを自分で行う際には、お金はかかりません。

できるだけ、安い業者を選びたいものです。

  • 悪質業者が少なからずある

急激に拡大している業界ですから、様々な業者が存在しています。

特に気をつけなければならないのが、弁護士しか行えない業務を資格を持たない業者が行っていないか、というところです。

法律相談や示談交渉などは、弁護士資格を持たない業者が行うと罰則を課せられます。

弁護士がいる、成功実績が多いなど、業者をきちんと選ぶ事が重要です。

体調が悪くなったら辞めるべき

私の場合、「辞めたい」と思いながら、勤め続けた結果、ひどい皮膚炎になりました。

それも、顔面すべてです。

マスクでも隠れないほどの湿疹とかゆみに襲われながら、どこかホッとしたのをおぼえています。

その顔面を人事担当に見せて、まず有給休暇を使い休みました。

皮膚科に通うのと同時に、診療内科にも通いました。

診断はうつ病でした。

診断書を送って、やっと辞めることができました。

会社との電話でのやり取りを自分でやったのですが、毎回電話の際には手が震え、異常な汗をかいていました。

案の定、会社からの書類は滞り、傷病手当の書類は、私が電話をするまで3ヶ月も放置されてたのです。

辞めてからも、嫌な思いは続いていたのです。

それから何年も病院に通いましたが、未だに前の職場の近くにはいけません。

今でも、気分のムラがあり、辛い日々を送っています。

こんな状況になる前にやめられたら、今頃もっと楽しいことができたかもしれないと思うと、悔しく思います。

これはちょっとおかしいな、いじめかな、と思ったらすぐ辞めるべきです。

そんな職場にしがみつくメリットはありません。

退職しづらいような環境にあるなら、迷わず業者を使うべきです。

私のように、我慢してもあとあとつらくなるだけです。

下記の記事では、体験をもとにいじめに合っている方が上手く転職する方法を解説しています。

ぜひご覧ください。