グループディスカッションにおける司会の進め方!注意点も解説!

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就職活動の選考過程でグループディスカッションは多く使われます。

グループディスカッションを苦手とする就活生はたくさんいらっしゃいます。尚且つ司会をすることになると、プレッシャーは相当高くなるのではないでしょうか。

今回はグループディスカッションについて、特に司会にフォーカスしてお話します。

グループディスカッションでの司会の役割は何?

グループディスカッションにおいて司会の役割は重要です。

「苦手だからできるなら避けたい」とお考えの方も多いのではないでしょうか。しかし、司会がやるべきことが何なのかを理解しておけば、それほど難しいことではありません。

具体的には次の2点が挙げられます。

各メンバーの意見をしっかり引き出す

効率的な進行

ベースを押さえれば、司会進行で大きな間違いを犯すことはありません。

各メンバーの意見をしっかり引き出す

1点目は、求められている議題やゴールに対して、メンバーが考えていることを引き出すことが挙げられます。

発言に躊躇している人に話を振ったり、まとまりのない発言をする人に「それはこう言うことですか?」と問いかけをしたりして、各メンバーの長所を引き出すイメージです。

司会は自分の意見を言うというよりも、メンバーの意見を引き出し、議題やゴールに向かって整理することが大事です。

効率的な進行

グループディスカッションは制限時間がありますので、その中で議題に対する結論を導き出さねばなりません。制限時間内に問題点や原因、改善策や根拠をストーリー立てる必要があります。

そのため事前にある程度の区切り時間(マイルストーンと言います)を設定し、「いつまでに問題点を決める」「何分後までに解決策を決める」と決め、効率的な進行を心がけましょう。

司会の他にタイムキーパーを割り当てられている人がいる場合は、その人と連携を取りながら進行を進めましょう。

グループディスカッションでの司会の進め方は?

グループディスカッションを行うにあたり、司会の進め方は当然重要です。方針をまとめるだけではなく、メンバーの意見を引き出し、結論付ける流れを作らねばならないからです。

では、具体的にどのように司会を進めればよいのでしょうか。以下に大まかな流れをお伝えします。

以下の基本的な流れを身に付ければ、あとは状況に応じて対応するのみです。

まずは議題を確認する

そもそも、何をまとめる議題であるのかを確認しましょう。メンバーによっても議題の捉え方は違います。議題がどのような意味を持っているかをメンバーと一緒に確認をし、共通認識を持つようにしましょう。

共通認識がメンバー内に共有されていない場合、最終的なゴールのイメージもそれぞれで異なってしまいます。

ディスカッションをするための基礎作りをする意味でも、議題を確認するということは重要になります。

話し合いのゴールを決める

議題がメンバー内で確認できたら、次に目指すべきゴールを決めましょう。ゴールがない場合、どこまで議論をすればよいのかが見えなくなります。

「旅行をする」と決めても旅行先で何をするかをある程度決めていないと、結局何もしないで終わることがあります。

レジャーであればそれも「よい思い出」となりますが、人生がかかるグループディスカッションではそうはいきません。

ゴールを決めることでマイルストーンも設置しやすくなるので、今後の議論の進行もスムーズになります。

議論を促し、まとめる

ゴールが決まったら、実際の議論に入ります。

ここで重要なのは「自分の意見を過度に押し付けないこと」です。

メンバーの意見を引き出すように努めましょう。議論が活発になるまでは呼び水のようにメンバーに質問を投げかけ、活発になるにつれてタイムキーピングと議論の整理に努めるよう移行するのです。

極端な言い方をすれば、ディスカッションの方向性さえ導けるなら、司会は自分の意見がなくても成立するのです。

発表の準備を行う

最後に発表の準備を行います。発表の内容は大まかには「議題をどう捉えたか」「どのようにしてゴールを決めたか」「議題に対する課題は何か、解決策は何か」「この議題を皆と考えていく中で何を感じたか」となります。

各メンバーの意見を少しずつでも取り入れることでメンバーの満足度は上がります。

また最後に「何を感じたか」を発表することで、このディスカッションが有益であったことをアピールすることができます。

グループディスカッションでの司会はどんなことに注意すべき?

ここまで述べてきたように、グループディスカッションを行う上で司会の立ち位置は非常に重要なものになります。メンバー内では目立つ位置なので、当然面接官へもアピールできます。

しかし司会をし、ディスカッションの発表がうまく行ったからといって選考が必ず通るとは限りません。

選考はディスカッションの発表内容だけを見ているのではないからです。では、どこに注意をすれば選考が通りやすくなるのでしょうか。

グループディスカッションで司会が評価される点

司会は面接官からどこを評価されているのでしょうか。

議題の認識力や課題解決力、論理的思考力、プレゼン能力はメンバーと同様に当然求められますが、実はその他により司会が評価されやすい点がいくつかあるのです。

つまり、司会はメンバーよりも見られるポイント、さらに言えば評価を受けるチェックポイントが多いのです。

対立した意見をまとめる能力がある

メンバーの人数が多かったり個性の強い人が複数名メンバー内にいたりすると、意見がバラバラになることがあります。

これらの意見を取り入れつつ、時間を見ながら結論を導き出せるか否かが評価されます。

意見の少ないメンバーへのフォローができているかも重要です。

注意すべきは、司会はなるべく自分の意見を押し付けないことです。ディスカッションに開始直後に意見を押し付けると、メンバーから反感を買い、議論がまとまりにくくなります。

段取りを修正する管理力がある

グループディスカッションは最後に発表が伴いますので、当然結論に到達しなければなりません。そのためには、事前に決めたマイルストーンを時間内にクリアする必要があります。

時には議論が白熱して意見がまとまらなかったり、的外れな議論になったりすることがあります。その時には一旦クールダウンさせて、段取りを修正することが求められます。

議論が全く白熱しない時は、メンバーにハッパをかけるなどして議論に熱を出させることも必要です。

司会はそのような段取り修正能力があるかを評価されています。

まとめ

司会は慣れるまでは難しく、抵抗がある方が多いです。しかしだからこそ他の就活生と差別化でき、アピールできる場でもあるのです。

また、複数名いる司会の中でも、より上手にディスカッション運営ができれば選考通過はほぼ間違いないでしょう。

経験をしたことのない方は「人生経験の一つ」と思って一度やってみることをお勧めします。

やってみることにより、自分の新たな一面が見えるかもしれません。

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