企業・業界研究

サイボウズに転職するには?転職の難易度や方法を徹底解説!

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この記事では、サイボウズに転職する方法についてお話します。

サイボウズという企業はご存知でしょうか。

テレビCMの「がんばるな、ニッポン」というセリフに、聞き覚えのある方は多くいると思います。

今回は、サイボウズへの転職を考えているがどうすれば良いかわからない、サイボウズについて知りたい、という方のためにサイボウズに転職する方法をお伝えしていきます。

サイボウズについてや、転職方法、募集部門など、深く掘り下げていきますので、サイボウズへの転職を考えている方は必見です。

サイボウズについて

まず最初に、サイボウズについてお話していきます。

サイボウズの企業理念や企業情報、働き方など、サイボウズの実体に迫っていきます。

サイボウズの企業情報

サイボウズは、主にグループウェアの提供を行っています。

グループウェアとは、情報共有をすることによってチームワークを向上させるソフトウェアのことを指します。

企業向けの情報共有ツールの開発や、人事メソッドを提供している企業です。

社内の情報通信や人材育成をよりスムーズに行えるよう、企業にサービスを提供しています。

サイボウズの提供する「サイボウズOffice」は累計導入69,000社を突破しており、その他にもGaroonやkintoneなど、数多くのサービスを作り出しています。

グローバルな展開もしており、アメリカやアジアなど幅広く活躍しています。

また、クラウドサービスの販売もしており、あのGoogleをも抑えて国内トップシェアを誇っています。

サイボウズは1997年に設立され、日系のグループウェアとしては古株になります。

しかし常に新しいアイディアを取り入れ、時代の先駆けとなる事業に取り組んできました。

サイボウズの年収

サイボウズの平均年収は、約584万円です。

ソフトウェア業界全体の平均である449万円と比べると、サイボウズの平均給与が高いことがわかります。

また、年功序列に関係なく、若い人でも比較的高い給与を貰うことができます。

サイボウズの福利厚生

サイボウズでは、さまざまな福利厚生が用意されているのが特徴的です。

一般的な育児休暇や介護休暇だけでなく、出産立会休暇など、少しユニークな休暇が存在します。

その他にもお誕生日会、仕事Bar、カフェ代など、福利厚生の範囲は多岐に渡ります。

加えて、結婚に関する福利厚生は事実婚や同性婚にも適用されており、サイボウズの柔軟な体制がわかります。

福利厚生だけでなく、さまざまな制度も充実しています。

例えばそのうちの1つに、育自分休暇というものがあります。

この制度は、退職後最大6年はサイボウズに復職が可能になる制度です。

自分磨きのために一度休職し、また戻ってけることもできます。

また、複業が許可されています。

サイボウズだけでなく、他の会社に勤めながら働くことができ、新たなスキルを獲得するために成長する機会を得られることができます。

複業が許可されている企業は数少ないので、この制度からもサイボウズの柔軟性が感じ取れます。

サイボウズの特性

サイボウズは、公正公明を掲げ、嘘のない社風を目指しています。

情報の開示を積極的に行なっており、透明性を重視していることがわかります。

また、「チームワークあふれる社会を創る」を企業理念としています。

チームワークが非常に強く、立場に関係なく自主的に行動したり発言することが可能になっています。

風通しもよく、1つの考えに凝り固まることがなく柔軟な体制を築いています。

ワークライフバランスの面では、働き方改革がかなり進んでいます。

有休消化率は80.8%とかなり高く、平均残業時間も1ヶ月あたり14.2時間とかなり少ないです。

フレックスワーク制や時短勤務も可能なので、お子さんがいる方や介護をしている方でも働きやすい環境です。

出社とリモートワークの選択肢が豊富なのも嬉しいポイントです。

例えば、サイボウズの制度の1つである「働き方宣言」では、自分が希望する勤務形態や勤務時間、残業時間を宣言することができます。

リモートワークのみで出社が全く必要ない職種も多々あり、時代を先駆けるIT企業ならではの働き方ができます。

サイボウズの転職難易度

次に、サイボウズの転職についてお話していきます。

サイボウズで働ける職種や転職方法など、気になる転職事情について掘り下げていきます。

サイボウズの募集職

サイボウズでは、さまざまな職種で募集をしています。

大きく分けるとエンジニア職、ビジネス職、コーポレートスタッフの3つの分野があります。

エンジニア職

まずエンジニア職は、サイボウズの中枢ともいえる部門です。

サイボウズの仕事に最も近い職種であり、欠かせないポジションです。

そのため職種がたくさんあり、採用人数もかなり多いです。

担当する部門によって職種が細かく分かれており、30以上もあります。

主にサービス/運用、インフラ開発/運用、サービス開発支援、デベロッパーマーケティング、システムコンサルティング、情報システムの6分野に分かれていて、その中にさらに細かく職種があります。

専門的な知識が必要となるので、キャリアやスキルがある人が重宝されます。

ビジネス職

次に、ビジネス職です。

営業や広報、マーケティングなど、会社を動かす中心となる部門です。

カスタマーサービス、営業、プロダクトマネジメント、企業コミュニケーション、テームワーク総研、そしてその他の6分野に分かれており、エンジニア職と同様、その中でまた細かく職種が分かれています。

営業職は高いスキルを必要としないため、応募時に経験の有無は問われません。

誰でも営業にチャレンジしやすい一方で、スキルが高いあまりにやりがいを感じられない人もいるようです。

コーポレートスタッフ

最後に、コーポレートスタッフです。

こちらは経理や人事など、裏で会社を支える仕事になります。

主に財務経理、人事、法務統制の3つの分野に分かれています。

他の2つと比べ職種は少なく、募集人数も少ないですが、専門的な知識が必要となる仕事が多いです。

資格やスキルを持っている場合、有利になる可能性があります。

サイボウズの採用方法

サイボウズに転職するには、基本はキャリア採用に応募することになります。

キャリア採用に応募するには、まず各職種ごとの必須条件を満たしている必要があります。転職したい職種に関連したキャリアを積んでいる必要があることが多いですが、経験を問わない職種もあります。

必須事項をクリアしていれば、次に書類の提出に進みます。

書類を提供してから1週間ほどで書類審査の結果が来るので、合格すれば面接になります。

面接は基本的に2回ですが、場合によっては増減することもあります。

最後に最終面接を受け、無事通れば内々定になります。

サイボウズには、上記の方法以外にも、独自の採用方法が多々あります。

これからそのうち2つをご紹介します。

ポテンシャル採用

1つ目は、ポテンシャル採用です。

以前はU-29採用と呼ばれていましたが、制度に変更が加わり今のような形になりました。

こちらの採用方法は、年齢や実績に関わらずに選別を行う方法です。

営業、デベロッパーマーケティング、テクニカルスペシャリスト、カスタマーマーケティング、カスタマーサクセス、法務、松山ビジネス職の計7職に応募することが可能です。

キャリア採用の必須事項に満たない方や、他の職種にチャレンジしたい方でも応募できるようになっています。

サイボウズらしい、オリジナリティに溢れた採用方法です。

複業採用

2つ目は、複業採用です。

こちらの方法は、現在の仕事を行いながらサイボウズでも働きたい方に向けての採用方法です。

複業をすることで自身のキャリア開発を目指したい方、現在働いている会社から許可が降りている方が対象になります。

年齢や職種に縛りはないので、気持ちと環境が整っていれば誰でも応募可能です。

サイボウズの転職難易度

サイボウズはさまざまな職種の採用を行なっており、採用人数も多いです。

ITに関する職種だけでなく、事務系の職種なども募集しているので、どんな幅広い職種の方が応募できます。

また、必須事項の設定も職種によって異なります。

例えば、営業職経験が必須ではありません。

そのため、営業未経験者でも応募することが可能です。

また、テクニカルエバンジェリストは、プログラミングによる1年以上の開発経験がある方だけでなく、IT勉強会の企画や運営経験、コミュニケーション能力が高い方であれば、応募することができます。

一方、システムコンサルタントなどは実務経験が3年以上ないと応募することができません。

また、翻訳系の職種も専門スキルが必要とされています。

職種や部門によって応募の難易度は変わってくるので、希望する職種の必須事項の確認が必ず必要です。

さらに、サイボウズはとても人気の高い企業です。

応募倍率が高くなる傾向があるので、その中でも即戦力となる人材が選ばれやすいです。

応募する際には、対策を練る必要があります。

サイボウズに転職するには

ここからは、サイボウズに転職するための方法をお伝えします。

面接でどう答えれば良いか、優遇される条件は何かなど、いかにサイボウズに転職できるようにするかを詳しくお話します。

サイボウズの面接傾向

キャリア採用でよく聞かれる質問は、「今までで1番失敗したことと、そのことへの対応」です。

サイボウズは情報公開や嘘をつかないことを会社のカルチャーとしており、公明正大を掲げています。

そのため、この質問への答えその人物の誠実さを見極めることが多いです。

答える際には、素直に伝えることが大切です。

いかに自分がサイボウズの理念を理解しているか、サイボウズに適した人間であるかをアピールできるチャンスですので、正直に話しましょう。

嘘をついたり、話を大袈裟に盛ったりするのは逆効果になりますので、避けた方が良いです。

加えて、自分の地頭の良さをアピールできるようにしておきましょう。

もちろん、自分のスキルのアピールをすることも、面接においてとても重要なことです。

それに加え、機転を利かせた話など、なんらかの地頭が良いエピソードがあると説得力が増しますので用意しておくと良いです。

サイボウズに転職しやすい人、業種

サイボウズは人気企業のため、かなり多くの人がキャリア採用に応募します。

営業職やエンジニア職の採用が多いこともあり、即戦力となる人物が抜擢されやすいです。

そのため、多くの人材の中から選ばれるには、キャリアを積んでいる必要があるでしょう。

希望する職種に関連した実績やスキル、資格があると有利になるかと思います。

業種としては、先程も述べたように、営業職とエンジニア職の採用が多いです。

特にエンジニア職は30種類以上の職種で募集しているので、エンジニア職を目指す方は受かりやすいかもしれません。

ただし、スキルが求められることが多いので、ある程度の実務経験や実績が必要になります。

一方営業職は、特別な営業スキルを必要とされることはありません。

応募人数は多くなりますが、しっかりと自己分析をした上で、自分の熱意や経験を伝えることができれば採用の可能性が高くなるでしょう。

転職エージェントを利用する

転職するにあたって、転職エージェントを利用することはとても大切です。

一般公開されていない募集情報である非公開求人を教えてもらえたり、面接の対策をしてもらうことができるので、かなり有利に転職を進めることができます。

サイボウズは倍率が高い企業なので、応募前に対策をすることが必須です。

転職エージェントは転職のプロですので、自分1人で考えるよりも効果的な対策を練ってくれます。

転職エージェントが必ず必要というわけではありませんが、利用していた方が心強いでしょう。

おわりに

ここまで、サイボウズへの転職方法についてお話してきました。

サイボウズは募集人数が多く、必須事項も部門によって違いますが、人気企業であるためそれなりの対策をして転職に挑む必要があります。

サイボウズへの転職を考えている方は、自分のスキルや実績を磨いておくと、有利に転職することができるでしょう。

また、新たな分野で活躍したい方も、サイボウズには受け入れる制度があるので、ぜひ挑戦してみてください。

事前にしっかり情報収集をすることが何より大切ですので、今からしっかり備えておきましょう。

【執筆・監修】弥山大生

1986年熊本県生まれ。別府大学文学部卒業。
商社や印刷業を経て、フリーランスのライター兼キャリアアドバイザーとして活動。マネジメントやビジネス経験を活かし、就職・ビジネスライターとして月に30本ほど執筆・監修を行う。このブログでは、転職やフリーランスで成功したい方を全力でサポートするため有益な情報を発信。

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【執筆・監修】弥山大生をフォローする
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