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【資格で転職!】高収入が狙える職業14選!勉強前に知るべき基本知識も解説!

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大幅な年収U Pや専門知識の取得が期待できる資格勉強。

資格の勉強を検討している人の中には「年収を上げる為にはなんの資格を取ればいいの?」「コスパの良い資格は?」このような疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

資格の難易度と年収は比例しない事があるので、一生懸命勉強しても収入が上がるとは限りません。

資格勉強を始める前に、本当に稼げる資格なのかを確認してから行動するのがおすすめです。

そこで今回は

  • 高収入が得られる資格の条件
  • 難易度高めの高収入資格9選
  • チャレンジしやすい高収入資格5選

など、難易度別に資格の詳細を詳しくご紹介していきます。

資格を取得して高収入の職種へ転職したいと考えている方は、是非参考にしてみてください。

高収入が得られる資格とは?勉強&転職前に知るべき基本知識!

高収入が期待できる資格にはいくつかの条件があります。

この章では、高収入が得られる資格の条件をご紹介。

とにかくたくさん稼ぎたい方は、条件に一致した資格を選んでチャレンジしてみてください。

独占業務資格

独占業務とは、資格を持っている人しか行えない仕事のこと。

代表的な職業だと、医師、弁護士、公認会計士などが挙げられます。

独占業務は誰にでも行える仕事ではなく、希少価値が生まれるので、資格を取得すれば高収入が見込めるでしょう。

ただし、独占業務資格には難易度が高いものが多いので、取得するにはそれなりのお金と時間が必要。

コストとリターンをしっかりと把握してから勉強に取り掛かるのがおすすめです。

独立できる資格かどうか

将来的に独立ができる資格かどうかも、高収入を得るための条件と言えるでしょう。

例えば、パイロットや国家公務員は雇用される事が前提の職業なので、独立が難しく、年収がある程度決まってしまいます。

医師、弁護士、公認会計士などの資格であれば将来的に独立する事が可能なので、年収は青天井。

本人の努力と実力にもよりますが、開業して成功すればかなりの高収入が期待できるでしょう。

難易度高め!高収入が得られる資格9選

ここからは、高収入が得られる難易度高めの資格を9つご紹介していきます。

いずれもかなりのお金と勉強時間がかかりますが、取得すれば高収入が期待できるので、気になった資格があれば挑戦してみてください。

弁護士

資格種類 国家資格
合格率 20〜30%
平均勉強期間 6〜8年
受験資格 ・法科大学院課程の修了者
・司法試験予備試験の合格者
年収 1,000万円〜

弁護士は、法律の専門家として、訴訟の代理人、刑事事件の弁護人、企業の法律面でのサポート業務などを行います。

資格取得後は弁護士事務所に勤める方が多く、平均年収は約1,000万円。

独占業務資格である弁護士は開業する事が可能なので、独立して1,000万円以上稼いでいる方もいます。

試験の難易度はもちろん、受験資格を得るまでのハードルも高く、かなりの勉強時間を費やさないと合格は難しいと言えるでしょう。

公認会計士

資格種類 国家資格
合格率 10%前後
平均勉強期間 2~3年
受験資格 なし
年収 1,000万円〜

公認会計士は、監査と会計の専門家として、企業が公開する財務情報のチェックや経営面でのサポート業務などを行います。

資格取得後は監査法人に勤める方が多く、平均年収は約1,000万円。

独占業務資格なので監査法人で経験を積めば、将来的に開業して独立する事も可能です。

受験資格はなく、誰でも試験を受ける事ができますが、難易度は高め。

かなりの勉強時間が必要な上に、教材はほとんど販売されていたいため、50万円以上のお金を支払って資格学校に通わなければいけません。

難易度は高いですが、弁護士、医師と並ぶ三大国家資格の内の1つなので、取得すれば重宝される人材になる事は間違い無いでしょう。

税理士

資格種類 国家資格
合格率 10〜20%
平均勉強期間 6〜8年
受験資格税理士試験受験資格の概要|国税庁からご確認ください
年収 800万円〜

税理士は、税務の専門家として、企業の税務代理、税務書類の作成、税務相談などの業務を行います。

資格取得後は税理士事務所や税務署に勤める方が多く、平均年収は約800万円。

独占業務資格である税理士は、独立して成功すれば800万以上稼ぐ事も可能です。

税理士の資格を取得する方法は3通りあります。

  • 税理士試験5科目(会計2科目、税法3科目)に合格
  • 税理士試験の一部科目に合格 + 大学院で論文を書き一部科目の免除
  • 税務署に所定の年数以上勤務し、所定の研修を受ける

中でも5科目全てを合格する方法は難易度が高く、かなりの勉強時間が必要です。

どの方法も簡単ではありませんが、取得すれば貴重な人材として高収入が期待できるでしょう。

社会保険労務士

資格種類 国家資格
合格率 3〜9%
平均勉強期間 1年
受験資格受験資格・事前確認|社会保険労務士試験オフィシャルサイトからご確認ください
年収 500万円〜

社労保険労務士は、労働、社会保険の専門家として、企業の労働管理、社会保険の書類作成やコンサルティング業務などを行います。

資格取得後は社会保険労務士事務所や一般企業に勤める方が多く、平均年収は約500万円。

先述した弁護士、公認会計士、税理士と比較すると年収は下がりますが、独占業務資格なので、独立すれば500万円以上稼ぐことも可能です。

勉強範囲はそれほど多くはありませんが、合格率がかなり低いので、資格取得には相当の勉強量が必要と言えるでしょう。

中小企業診断士

資格種類 国家資格
合格率 4〜8%
平均勉強期間 1〜3年
受験資格 なし
年収 500万円〜

中小企業診断士は、経営分析の専門家として、企業の診断や経営コンサルティング業務を行います。

資格取得後はコンサルティング会社や士業の事務所などに勤める方が多く、平均年収は約500万円。

独占業務資格ではありませんが、独立する方も多いので、開業すれば更なる年収U P

が見込めます。

資格の難易度はかなり高く、最低でも1年以上の集中的な勉強が必要になりますが、受験資格がないのでいつでも資格勉強を始める事ができます。

日本で唯一の経営コンサルタントの国家資格なので、顧客からの信頼性を得る為に資格取得はかなり有効な手段と言えるでしょう。

詳しくは下記で解説しています。

行政書士

資格種類 国家資格
合格率 10%前後
平均勉強期間 6~12ヶ月
受験資格 なし
年収 600万円〜

行政書士は、国民と行政を繋ぐ法務と実務の専門家で、官公庁に提出する書類作成、相続業務、法務に関すコンサルティング業務などを行います。

行政書士は一般企業に就職はできず、事務所へ採用される確率も低い為、資格取得者のほとんどが独立開業します。

いきなり独立開業するのは危険なので、副業として少しずつ業務をこなしていくのがおすすめです。

資格の合格率は低いですが、独占業務が認められているので、取得しておけば将来的に1,000万円以上の高収入が見込めるでしょう。

司法書士

資格種類 国家資格
合格率 4〜5%前後
平均勉強期間 2〜3年
受験資格 なし
年収 400万円〜

司法書士は、法律事務の専門家として、不動産登記、商業登記、法律に関連する書類作成業務などを行います。

資格取得後は司法書士事務所へ勤める方が多く、平均年収は約400万円〜600万円。

経験を積めば独立開業も狙えるので、600万円以上稼ぐ事も可能です。

司法書士は最難関国家資格の1つであり、税理士よりも取得が難しいとも言われています。

難易度はかなり高いので、取得するにはかなりの勉強量が必要になってくるでしょう。

一級建築士

資格種類 国家資格
合格率 10%前後
平均勉強期間 6~12ヶ月
受験資格受験資格 建築技術教育普及センターホームページからご確認ください
年収 600万円〜

一級建築士は、建築に関する専門家として、建物の設計、工事監理などの業務を行います。

資格取得後は設計事務所や大手ゼネコンなどに勤める方が多く、平均年収は約600万円。

資格保有者が少なく需要が高いので、経験を積んで独立開業すればかなりの高収入が期待できるでしょう。

資格の難易度は国家試験の中でもかなり高く、学科と設計製図の両方に合格しないと取得できないので、合格まで数年かかるケースもあります。

弁理士

資格種類 国家資格
合格率 5〜10%
平均勉強期間 1〜2年
受験資格 なし
年収 700万円〜

弁理士は、知的財産の専門家として、企業または個人の依頼により産業財産権の取得、産業財産権の紛争解決、コンサルティング業務などを行います。

資格取得後は特許事務所に勤める方が多く、平均年収は約700万円。

独占業務が認められており、経験を積めば独立開業も可能なので、将来的に1,000万円以上の年収が期待できます。

合格率は5〜10%となっており、「理系の弁護士」とも呼ばれているので、かなり難易度が高い資格だと言えるでしょう。

チャレンジしやすい高収入資格5選!

ここからは、難易度がそれほど高くない資格をご紹介。

資格取得後の努力次第で高収入が狙えるので、興味のある職種があれば是非チャレンジしてみてください。

ファイナンシャルプランナー(F P)

資格種類 民間資格
合格率 50%
平均勉強期間 1〜3ヶ月
受験資格 なし
年収 300万円〜

FPは、顧客の現在の資産状況をヒアリングし、将来の資金計画や住居、教育、老後などのアドバイスを行う専門家です。

資格取得後は保険会社や証券会社などの金融機関に勤める方が多く、平均年収は約300〜400万円。

年収はそこまで高くはありませんが、FPは金融、税制、不動産、保険、教育資金、年金制度など範囲が幅広いので、特定の専門分野を作れば独立開業も夢ではありません。

FPには1級から3級までありますが、どれも難易度はそれほど高くはないので、転職する際の武器として取得しておいても良いでしょう。

日商簿記検定

資格種類 民間資格
合格率 10%〜50%
平均勉強期間 1〜12ヶ月
受験資格 なし
年収 300万円〜

日商簿記検定とは、企業の財務諸表を作るまでの知識と技術を問う検定のこと。

多くの企業が社員に対して簿記検定の取得を推奨しているので、社会的にも評価が高く、持っておいて損がない資格と言えます。

経理職や管理職には必須の資格と言われ、平均年収は約300〜400万円。

簿記には1級から3級までがあり、1級は難易度がかなり高いですが、取得すれば上場企業への転職が見込める為、年収は400万円よりも多くなるでしょう。

2級でも十分企業からは評価されるので、興味のある方はまずは比較的簡単な3級からチャレンジしてみるのがおすすめです。

宅地建物取引士

資格種類 国家資格
合格率 15〜17%
平均勉強期間 4〜5ヶ月
受験資格 なし
年収 400万円〜

宅地建物取引士は、不動産取引に関する専門家で、土地や建物の売買、賃貸物件のあっせんなどを行います

資格取得後は不動産会社に勤める方は多く、平均年収は約400万円。

年収はそこまで高くありませんが、独占業務資格なので、独立に成功すれば1,000万円以上を稼ぐ事も可能になります。

難易度は若干高いですが、半年間真剣に勉強すれば合格レベルに達する事ができるので、国家資格の中では比較的取得しやすい資格と言えるでしょう。

TOEIC

資格種類 民間資格
合格率
平均勉強期間(600点) 2ヶ月
受験資格 なし
年収 300万円〜

TOEICとは、英語によるコミュニケーションとビジネス能力を検定するための試験のこと。

英語力と年収は密接な関係があり、日本語しか話せない人と比較して約200万円の年収格差が生じます。

日本人は英語に対して苦手意識のある方が多いので、英語を扱える人材は重宝されて高収入が期待できると言えるでしょう。

TOEICで700点以上を取得すれば年収は一気に上がり、900点以上取得すれば1,000万円も夢ではありません。

試験は月1回実施しているため、思い立ったらいつでも受けられるのも魅力的です。

プログラミング言語

プログラミング言語は資格ではありませんが、取得しておけばシステムエンジニアとして高収入が期待できます。

システムエンジニアの主な仕事内容は、システム設計・構築、ソフトウェア・アプリなどの開発業務です。

IT技術の進歩に伴いかなり需要が高まってくるので、技術を身につけて独立やキャリアアップを行えば年収1,000万円以上も狙える職種と言えるでしょう。

プログラミング言語には種類が豊富にありますが、どれも200〜300時間程度で習得可能。

知識よりも実績が重要視されるので、興味のある方はある程度勉強したらすぐに開発会社などに転職するのがおすすめです。

まとめ

今回は、資格を取得して高収入が狙える職業をご紹介しました。

高収入が狙える資格の特徴は「独占業務資格」と「独立できる資格」です。

難易度が高い資格は高収入に繋がりやすいですが、資格取得までにかかるコストを把握してから勉強を始めるのがおすすめです。

資格の種類は様々なので、自分にあった資格を見つけてチャレンジしてみてください。

その他おすすめの資格については下記の記事で詳しく解説しています。

本記事と共にぜひご覧ください。

【執筆・監修】弥山大生

1986年熊本県生まれ。別府大学文学部卒業。
商社や印刷業を経て、フリーランスのライター兼キャリアアドバイザーとして活動。マネジメントやビジネス経験を活かし、就職・ビジネスライターとして月に30本ほど執筆・監修を行う。このブログでは、転職やフリーランスで成功したい方を全力でサポートするため有益な情報を発信。

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【執筆・監修】弥山大生をフォローする
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