企業・業界研究

メガバンクの年収やボーナスは?総合職・一般職の年収を口コミから解説!

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「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」「みずほ銀行」は日本の三大メガバンクと呼ばれています。

就職や転職を考える方の中には、メガバンクに就職したいと考える人も多いです。

メガバンクは地方の銀行よりも年収が高いイメージもあり、メガバンクに就職すると高収入が期待できます。

今回は「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」「みずほ銀行」の日本三大メガバンクの特徴を踏まえた上で年収やボーナスについて解説していきます。 

メガバンクっていったい何?

メガバンクという言葉には明確な定義があるわけではありません。

一般的には巨大な資産家収益規模を持つ銀行やそのグループのことをメガバンクと言います。

日本でメガバンクといえば「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」「みずほ銀行」の三つの銀行のことです。

ここでは、それぞれの銀行の特徴を見ていきます。

三菱UFJ銀行

会社名 株式会社三菱UFJ銀行
創業 1919年8月15日
本社所在地 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号
売上(百万円) 6,697,400百万円(2019年3月期決算)
従業員数 33,524人(2019年3月末現在、単体)

三菱UFJ銀行は「世界に選ばれる信用のグローバル金融グループ」というものを企業理念として掲げています。

主に個人や企業への融資、証券の金融商品仲介、法人の事業戦略や経営相談などの事業を手掛けてる銀行です。

国内外のお客様を支える金融グループとして、国内はもとより海外にも大きな規模を持っています。

また、三菱UFJ銀行は三大メガバンクの中では、唯一海外でのリテール事業を展開しており、タイのアユタヤ銀行買収しているため、海外利益の比率も5割を超えています。

三井住友銀行

会社名株式会社三井住友銀行
創業1876年7月
本社所在地東京都千代田区丸の内一丁目1番2号
売上(百万円)5,735,3000百万円(2019年3月期決算)
従業員数28,401人

三井住友銀行の企業理念は「お客様により一層価値のあるサービスを提供し、お客様とともに発展する」ということを掲げています。

中小企業向けにビジネスローンを開拓するなどのリテール投資銀行事業を展開し、よりよいサービス提供や職場づくりに取り組んでいる銀行でもあります。

三井住友銀行は関西に拠点を置く住友銀行と、関東に拠点を置くさくら銀行が合併して発足したことも知られています。

そのため関東のみならず、関西にも強い営業地盤があり、他の二つの銀行と比べて一人当たりの営業利益率が高く、個人の営業力が強いという特徴があります。

みずほ銀行

会社名株式会社みずほ銀行
創業2013年7月1日
本社所在地東京都千代田区大手町1–5–5
売上(百万円)6,697,400百万円(2019年3月期決算)
従業員数29,991人

みずほ銀行の企業理念は「One MIZUHO 未来へ。お客さまとともに」です。

「日本、そしてアジアと世界の発展に貢献しお客様から最も信頼される、グローバルで開かれた総合金融グループ」を実現するために事業に取り組んでいます。

みずほ銀行は2000年に、第一勧業銀行・富士銀行・日本興業銀行の統合によって設立され、メガバンクで唯一47都道府県に支店があります。

日本のメガバンクの平均年収は?

日本でメガバンクといえば「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」「みずほ銀行」の三つの銀行ですが、それぞれのメガバンクの年収はどのくらいなのか気になる方もいるはずです。

ここでは、各社の年収や初任給など、詳しい給与事情をみていきます。

各社が公表する有価証券報告書に記載されている平均年収は以下の通りです。

金額(単位:百万円)
三菱UFJ銀行771
三井住友銀行820
みずほ銀行737

参考:有価証券報告書(三菱UFJ銀行三井住友銀行みずほ銀行

平均年収としては三井住友銀行が一番高くなっています。

初任給

三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の初任給をみていきます。

三菱UFJ銀行175,000円~230,000円
三井住友銀行175,000円~230,000円
みずほ銀行175,000円~230,000円
三菱UFJ銀行175,000円~230,000円

三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行とも初任給の変わりはありません。

職種ごとの初任給

ここでは、職種ごとの初任給を見ていきます。

三菱UFJ銀行では総合職、ファシリティマネジメント職 、ビジネス・スペシャリスト職に分かれています。

三井住友銀行では総合職、ビジネスキャリア職に分かれています。

みずほ銀行では基幹職と特定職に分かれています。

それぞれの銀行の職種ごとの初任給は以下のようになります。

三菱UFJ銀行:総合職、ファシリティマネジメント職205,000円~230,000円
三菱UFJ銀行:ビジネス・スペシャリスト職195,000円~220,000円
三井住友銀行:総合職205,000円~230,000円
三井住友銀行:ビジネスキャリア職175,000円~195,000円
みずほ銀行:基幹職205,000円~230,000円
みずほ銀行:特定職175,000円~195,000円

学歴ごとの初任給

日本の三大メガバンクである三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行では学歴ごとに初任給を定めています。学歴毎の初任給としては以下のような違いがあります。

短期大学・専門学校卒四年生大学卒大学院卒
三菱UFJ銀行:総合職、ファシリティマネジメント職205,000円230,000円
三菱UFJ銀行:ビジネス・スペシャリスト職175,000円195,000円220,000円
三井住友銀行:総合職205,000円230,000円
三井住友銀行:ビジネスキャリア職175,000円195,000円
みずほ銀行:基幹職205,000円230,000円
みずほ銀行:特定職175,000円195,000円

メガバンクのボーナスについて

メガバンクのボーナスは高いイメージがあります。

実際に三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の三行も、冬のボーナスでは100万円以上の報酬がある場合も多いです。

20代で80万円、30代で100万円、40代で200万のボーナスを貰う人もおり他の職種と比べ非常に高い報酬を誇っています。

メガバンクの年収に関する口コミ

実際にメガバンクの年収に関する口コミは、どのようなものがあるのでしょうか?

ここでは、メガバンクの年収に関する口コミを紹介していきます。

三菱UFJ銀行の年収に関する口コミ

現在、日本のサラリーマンの平均年収が400万円台と言われている中、30代前半にしてとても高いお給料を頂けていると思っています。昇格する前は、決して贅沢な生活ができる程の年収ではありませんでしたが、昇格すると月給が10万以上も上がったので、貯蓄が十分できるようになり、とても有難く感じています。 
 妻から見た三菱UFJ銀行の評判・口コミは?

まだ入社3年目なので、現在の給料で満足しています。残業は多いですが残業代はきちんと支払われています。特に、早朝に残業をした場合にもきちんと支払われるのは助かります。給料は年ごとに少しずつ増えていくので安心感があります。 
 妻から見た三菱UFJ銀行の評判・口コミは?

入社一年目の、まだ何も分からず周りに支えてもらっていた状態でも年収400万は超えていました。ボーナスも他社に勤める知人より良かったです。一年に一回、必ず給与改定があるのでどんどん年収は上がっていきます。給与のことで文句がありそうな人はいませんでした。むしろ、給与がいいので他社に転職するのをためらう人がいたくらいです。残業代も必ず支給されますし、出張手当もつくのでお金を稼ぎたい人にはとてもいい環境だったと思います。
 三菱UFJ銀行の評判・口コミ

仕事は大変でしたが、独身の実家暮らしでの給料としては、特に不満はありませんでした。給料以外であまり満足していた項目がないので、消去法ではありますが、特にボーナスはかなり満足できるものでした。1年目の初めてのボーナスから、給料1ヶ月分以上の金額が出たり、3・4年続けていれば、それが倍近くの金額になりました。また普段の給料も評価によって上がっていくのですが、特別なことをしていなくても、真面目に働いていれば、だいたいの人が上がっていたと思います。
 三菱UFJ銀行の働きやすさ・評判は?

入社一年目でも年収400万超えることもあり、昇格で月給が10万以上も上がる場合もあるということで、年収はかなりいいようです。

仕事は大変だが、年収には満足しているという意見が多かったです。

三井住友銀行の年収に関する口コミ

同年代の平均年収を上回っているからです。家族3人生活で夫の給料で十分生活出来ています。収入から一部貯蓄に充てる事も出来ています。これまで安定的に収入も上昇しており、今後の給与体系についてもモデルとなる先輩もいるようで今後の家計についても一定の見通しをつける事が出来ています。 
 妻から見た三井住友銀行の評判・口コミは?

年収は確かに世間一般よりは高いかもしれませんが、実力主義が徹底されているため、同じ年齢でも相当の開きがあります。メガバンクの給料は平均すると高くなりますが、その年収を貰うにはそれに見合った働きをしなければならず、厳しい世界とも言えます。 
 妻から見た三井住友銀行の評判・口コミは?

総合職の場合は昇級のスピードがとても速いと思います。30歳までに昇格のタイミングがあり、そこで昇格できるとさらに給与水準が上がります。30歳前半にも次の昇格のタイミングがあり、倍率は上がりますがここで昇格できるとぐんと昇級し、課長職等も目指すことができます。ただ、賞与についてはあまり高額ではありません。 
 三井住友銀行の働きやすさ・評判は?

働き方改革の影響で女性がやはり優遇されやすい形になっています。男性と同じ能力であれば女性が昇進する文化になっています。一度出世コースから外れると戻るのが大変です。40、50代にはごますりばかりしている人も中にはいます。部長と平では1000万くらい年収が変わるので仕方ないかもしれませんが結構激しくごますりばかりしている人はいます。女性優遇も時代だからしょうがないかもしれませんが頑張っている男性が多いことを考えるとイマイチです。 
 三井住友銀行の働きやすさ・評判は?

年収も高く、将来的にも安心という意見が多かったです。

ただ、実力主義が徹底されており、昇給スピードによって大きく年収が変わるとのことでした。

みずほ銀行の年収に関する口コミ

同年代、他業種の例えばメーカー営業などに比べると、お給料は高い方だと思います。年収はボーナスにもよりますが、合わせると約800万円前後程度あり、女性の営業職としては頂いている方だと思います。仕事の内容も法人営業なので、目標の達成だったり、顧客とのお付き合い等ストレスもありますが、他社に行ってもなかなかこのお給料は難しいかと思っています。 
 みずほ銀行の働きやすさ・評判は?

他の銀行(特にメガバンク)に比べて、給与水準が低いです。特に特定職は低いと思います。入行当初はそんなに差はなかったと思いますが、年次があがるにつれてその差は顕著になりました。毎年給与の見直しがありますが、昇給ペースはかなり遅いと言えます。下がることはほぼないので、そこはありがたいのですが、成績がよくてもそこまで昇給しません。男性の総合職はどんどん昇給するので、少し割に合わないと思うことがあります。 
 みずほ銀行の働きやすさ・評判は?

年次が上がるにつれて年収もあがることが見込まれるためです。入社したばかりのころはさほど多くはなかったかと思いますが。ただ、ボーナスが思ったよりも多くないなというのが、私の個人的な感想ではありました。 
 妻から見たみずほ銀行の評判・口コミは?

入社当時についての収入は平均的な水運でしたが、20代後半になって、いくらかの肩書が付き始めると大幅な収入増加となりました。あまり周囲の友人と給与について話す機会はなかったのですが、ある時の女子会で各社の給与の話になりました。私は何も考えずに現状の年収を伝えたところ、まわりからはドンビキされました。上場大手企業勤務の友人との差異はそれほどでもありませんでしたが、地元の中小企業に勤務する子と比較すると、下手をすると倍近い差がついていました。以後、その子達からはセレブ扱いをされています。 
 みずほ銀行の働きやすさ・評判は?

思ったよりも年収が低い、昇給スピードが遅いなどの意見が見られたのがみずほ銀行です。

しかし、肩書がつくと年収は上がり、一般企業と比べても多くの年収を貰える傾向にあります。

メガバンクの平均年収が良いのはなぜ?

メガバンクは転勤や海外赴任があり、その手当てが手厚く保障されているため平均年収が高くなります。

職種にもよりますが、数年単位で国内外を転々とする生活となり、一か所に定住するということは難しくなります。

しかし、福利厚生や家族手当、住宅手当は手厚く保障されており、転勤や海外赴任することによりキャリアアップにもつながります。

メガバンクと地銀の年収はどのくらい違うのか

メガバンクと地方の銀行の年収の差について、気になる方も多いでしょう。

結論から言えば、メガバンクと地方の銀行の年収において、あまり差がない銀行もあります。

地方の銀行といってもそれぞれの企業は異なる特徴があり、年収もメガバンク並みに高い企業もあるということを知っておきましょう。

以下の記事では地銀の年収について詳しく解説しています。

興味のある方は読んでみて下さい。

メガバンクより高い年収を得る方法はある?

高い年収が魅力でメガバンクへの就職を目標としている就活生も多いでしょう。

しかし、職種や業種によってはメガバンクよりも高い年収を得ることも可能です。

多くの年収を得るためには、有益な情報を得て、効率的に年収アップを図る必要があります。

『GoTo年収1000万』では、年収1000万円を実現するために多くの情報や有益な知識を発信をしています。

高年収を実現した人の体験談のインタビューや、仕事に対する考え方やマインド、実際に起きた体験から成功者の本質を探っています。

メガバンクより高い年収を得たい就活生はぜひ参考にして下さい。

まとめ

今回は日本の三大メガバンクである三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の年収やボーナスについて解説しました。

一般企業と比べると、年収は高い水準にありボーナスも高い報酬を誇っています。

しかし、地方の銀行の中にもメガバンク並に年収の高い銀行もあるので、それぞれの銀行な特徴を比較して検討しましょう。

メガバンクは非常に人気が高く就職するのも難しいです。

しかし、就職できれば安定した高い年収や、高いボーナスが期待できるのでエントリーしてみる価値は大いにあります。

【執筆・監修】弥山大生

1986年熊本県生まれ。別府大学文学部卒業。
商社や印刷業を経て、フリーランスのライター兼キャリアアドバイザーとして活動。マネジメントやビジネス経験を活かし、就職・ビジネスライターとして月に30本ほど執筆・監修を行う。このブログでは、転職やフリーランスで成功したい方を全力でサポートするため有益な情報を発信。

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