コロナウイルスと日本電産の代表取締役会長である永守重信について!

コロナウイルスについて言及した、永守重信は京都に本社を置く世界No.1の総合モーターメーカー日本電産の代表取締役会長です。永守重信の発言により、多くの経営者に影響を与えました。

今回はそんな永守重信がどのような人物か、コロナウイルスについて言及した発言などを見ていきます。

永守重信は日本電産の代表取締役会長

永守 重信(ながもり しげのぶ)は日本電産の代表取締役会長です。

日本電産は精密小型モータ、車載及び家電・商業・産業用モータを扱っている企業です。

永守重信のプロフィールは以下のようになります。

1944年(昭和19年)8月京都生まれ
1967年(昭和42年)3月職業訓練大学校(現・職業能力開発総合大学校)電気科卒業
1973年(昭和48年)7月28歳で日本電産株式会社を設立し、代表取締役社長に就任
2014年(平成26年)10月日本電産株式会社 代表取締役会長兼社長CEO(最高経営責任者)(現任)

永守重信の詳しい経歴や資産は?

日本電産の代表取締役会長である永守重信はどういった人物なのでしょうか?

ここでは、永守重信の経歴や資産、実績を紹介していきます。

日本電産の代表取締役会長永守重信の経歴

日本電産の代表取締役会長である永守重信は以下のような経歴の持ち主です。

モーターの世界に行くことは小学校の理科の授業から

小学校4年生の理科の授業で模型のモーターを組み立てたことが、将来の進路のきっかけとなりました。永守重信モーターはクラスの中で一番良く回り静かだったからです。

そのモーターのこと先生に褒められたことがきっかけで、進路や就職が決まったといっても良いでしょう。

28歳で日本電産を創業

永守重信は大学卒業後、音響制作会社のティアックに就職しました。その後、ティアックの子会社である山崎精機の取締役となります。

そして、28歳のときに日本電産を創業しました。

日本電産を創業する際に資金となったのが、以前勤めていたティアックの株です。その株を元手に日本電産を創業し、現在では多くの資産を手にしています。

日本電産では1日16時間働く

永守重信は日本電産で1日16時間働いたといわれています。

その背景として「私が自作農に慣れたのは人の倍働いたからだ。お前も、人の倍働くか?それやったら、成功できる」と言った母の言葉があります。

永守 重信の資産

永守重信はForbesが発表する「日本長者番付」の常連です。2019年は資産額5,000億円、2020年は3,960億円という多額の資産を持っています。

また、その資産を元に社会貢献をすることでも有名であり、出身の京都府や日本国内外において多くの寄付をしています。

そういったことからお金持ちということだけでなく、人物としても評判は良いです。

永守重信の実績

永守重信にはたくさんの実績があります。ここではその一部の実績を紹介していきます。

HDD用のモーターの生産拡大に専念

日本電産を創業してから永守重信はHDD用のモーターについて生産拡大しました。日本国内はもとより、タイや台湾、ドイツのにも拠点を設け、売上を飛躍的に伸ばしました。

日本電産は1988年に京都証券取引所に上場、1988年には東京証券取引所一部への上場、そして2001年にはニューヨーク証券取引所に上場を果たしています。

その甲斐あって今ではAppleのiPodにも日本電産のモーターが用いられています。

コロナウイルスを受けての永守重信の発言

ここでは、コロナウイルスを受けての永守重信の発言を紹介していきます。

テレワークを推進

永守重信はコロナウイルスの影響を受けテレワークを推進しています。

50年、自分の手法が全て正しいと思って経営してきた。それは間違っていた。テレワークも信用していなかった。収益が一時的に落ちても、社員が幸せを感じる働きやすい会社にする反省する時間をもらっていると思い、日本の経営者も自身の手法を考えてほしい

日経新聞において上記のように語っています。

「乗り切っていける自信がある」

NHK NEWS「おはよう日本」のインタビューでは以下のように語っています

今からもっと、これよりもっと、厳しい困難がくるかもしれません。わたしはそれを乗り切っていける自信があるんですよ

わたしは47年間この会社をゼロから立ち上げた。全くのゼロから会社を作ってきました。だから申し上げる。困難がきたって、どんなに無茶苦茶でも その困難が ちゃんと解決策をもってくる

「暗い目で将来を見てはいけない」

NHK NEWS「おはよう日本」のインタビューではさらに以下のように語っています。

中小企業の経営者の方も悲しんで暗い目で将来を見るんじゃだめだ。必ず解決すると。この問題も。従業員に対して勇気を与えるのが経営者の役目

みんなが危機感を持っている。だからこそ、こんなチャンスはないんです。みんな危機感を持って私の話なんかも真剣に聞いてくれる。だから、このチャンスを生かしてね、やっぱり明るい将来をつくっていくんだと。そういう気持ちを持つべきですね

コロナウイルスの影響により将来がわからないといった流れの中でも、常に前を向いて希望を持って行動しています。また、実際にコロナウイルスの最中でも多くの投資をしています。

このような言葉は、多くの人々に勇気と希望を与えてくれるので、機会があれば皆さんも是非ご一読ください。

まとめ

今回はコロナウイルスについての日本電産の永守重信の発言をまとめました。

永守重信は、コロナウイルスのようなピンチをチャンスと捉え常に前を向いて進んでいます。そういった永守重信の考えはこれからの経営者に多くの影響を与え、希望となるでしょう。

今は厳しいかもしれませんが、明るい将来をつくるためにも常に前を向いて、自分ができることをやることが重要だと教えられました。

これから先の将来は就活生や転職生にとって苦境となるかもしれませんが、それでも前を向いて生きていくことが大切です。

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