労働環境

今の仕事が嫌い!そんな人はどうすべき?今からできる対策6選!

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面接の時は「きっと素敵な会社に違いない!」そう思って挑み、入社したけど、「現状辛い。こんなはずじゃなかったのに」そんな人は残念ながら一定数います。

なぜ仕事が嫌になってしまったのか、どうしたらいいのか分からない、そんな人へ向けて、今から出来る対策方法をこの記事で解説します。

なぜ仕事が嫌いになってしまうのか?

そもそも現在所属している会社は新卒、既卒時代ともに本来は「良い会社!」と思って入社したはずです。

しかしながら、働いている人の約30%以上が「今の仕事が嫌い」と答えるアンケートもあるのです。

これにはそれぞれの会社ごとの理由がさまざまあり、入社前にそのリスクが分から無いことの方が多いのがやっかいな点です。

徐々に鬱憤がたまり、仕事が嫌いになる人もいれば、一つのきっかけを理由に仕事が嫌いになる人もおり、理由はそれぞれです。

転職する人の理由を上位3つ紹介!

転職理由はさまざまですが、その中でも特に多くの人があげる理由はある程度共通しており、どういった理由があげられるのかを説明します。

人間関係が悪く、働きにくいから

多くの人が共通して、人間関係を退職の理由にあげています。

これは、いくら仕事ができていても1人の合わない人、ハラスメントをしてくる人がいれば辛いですよね。

いくら仕事をしても給料はあがらないから

たくさん仕事をこなしても、こなさなくても社内評価はほぼ変わらず、それならもっと稼げるところに行こう、と思いますね。

休日・残業時間など、思っていたより待遇が悪かったから

入社時は残業も少なめ、土日も休み、と聞いていたものの年々残業時間・休日出勤も増えていると言った場合は転職してしまおう!と思うものです。

仕事が嫌いになるポイント6選!

最初は「きっと自分が活躍できそうだ!」「この企業のために働きたい!」そう思って入社した人がどうして仕事が嫌いになってしまうのでしょうか。

具体的にどんなことがあって、仕事を嫌いになってしまう人が多いのかについて紹介します。

キャリアパスが想定と違った

入社時には、自分が将来つけるポジションをいくつか提案してもらい、数年後には目指せるというビジョンだったにも関わらず、何年経ってもそのポストが空かないことがあります。

また、将来希望すれば社内でジョブチェンジする可能性もあると言われ、入社したもののジョブチェンジどころか同じ職種でどんどん責任だけが増えていっている、ことも企業によってはあります。

労働時間が想定より長い

入社した手の頃は早く帰れていたのに、年々責任と共に労働時間も長くなっていく…そんな不満の声がよくあげられます。

特に、日系企業では「残業時間が長い=仕事を頑張っている奴」といった悪い見られ方もまだ少なくはありません。

いくら仕事をさばくことが早く、上手く出来ていても労働時間が長引く程、仕事が嫌いになる人も多いようです。

人間関係の悩み

仕事が嫌い、と言うわけではなく人間関係が辛くて転職する人がいると前項でご紹介しました。

どの会社でもパーフェクトな人間関係なんてないんだから、耐えるしかない、と言う人もいるかも知れません。

しかし、耐えるほど、不快に思っている相手から絡まれる、という負のループにはまるリスクがありますよね。

負のループから抜け出せず、徐々に不満がたまっていく方も一定数いるようです。

評価が不平等に感じる

営業などはっきりと目に見える職種であれば不平等な評価をつけられにくいですが、「総務/人事/技術職」といった職種は評価基準が曖昧になりがちです。

ボーナス査定時など周りから評価されるときに「なぜあの人が自分よりも良い評価?」といった不満がたまり、仕事が嫌になるケースがあります。

成果に対しての給料が不平等

サラリーマンあるあるですが、どの企業にも「ぶら下がり社員=ある程度力を抜いて最低限仕事をする社員」という社員が存在します。

自分はぶら下がり社員の分も仕事をカバーしているにもかかわらず、月給・ボーナスほぼ変わらない、という不満から転職を考え、実際転職してしまう人がいます。

上司のパワハラ

ハラスメントが取り上げられるようになった今も、企業ではパワハラ行為を息をするように行ってくる人がいます。

また、そんなパワハラをする人は周りが少々指摘したところで言動が変わらない、というのも残念な特徴としてあります。

特に直属の上司からパワハラをされると日々会社に行くことすら憂鬱になるものです。

いくら頑張っても欠点ばかり指摘され、高圧的な態度をとり続けられると仕事が嫌になってしまいます。

仕事が嫌いになってしまったときの対策6つ

実際に仕事がつらい、辞めたい、嫌いと思っても生きていくためにはお金が必要で、すぐ辞めるということはできません。

では、仕事が嫌いになってしまったときはどんな行動を取っていけば良いのか対策方法を6つ紹介するので参考にしてください。

なぜ嫌いなのか、嫌な点3つを洗い出す

仕事が嫌いと認識し始めると、会社に行くこと、仕事をすること等理由なしにして全てが嫌になりがちです。

とにかく嫌、と思いながら仕事をしていてもパフォーマンスは落ちる→注意散漫になる→ミスが増え指摘される→更に仕事が嫌になる、という負のループに陥ってしまいます。

どうして今の仕事が嫌なのか具体的な点を3つ書き出してください。

その上で、今の会社に居ながらにしてその点を払拭する方法がないかどうかを考えてみましょう。

具体的には

  • パワハラする上司が嫌→上司のもう1つ上の上司に報告、チームを変えてもらえないか直談判出来たら払拭できる。
  • 残業時間が長すぎるのが嫌→朝早めに出勤したら帰宅するのも早くなり、仕事が嫌では無くなる。

という風に書き出す方法です。

今の仕事を手放すメリット・デメリットを書き出す

仕事が嫌=とりあえず辞めたい!という思考になりがちですが、本当に今の仕事を辞めて後悔しないかを考えましょう。

人間関係が嫌で、仕事が嫌になっている場合、仕事を手放すメリットとしては「ストレスが今はなくなる」です。

しかし、転職して新しい会社でスタートする場合、「年収が下がる可能性が高い」というのがデメリットとなります。

手放した場合に得られるメリットとデメリットを天秤にかけて、大切だと思える方を選択肢として考えましょう。

淡々と仕事をする

これぞ究極ですが、感情を仕事に入れ込むため「仕事=嫌」になってしまいます。

今の環境が手放せない・手放したくないと思った方は、必要最低限の仕事を淡々と日々こなし、仕事以外を充実させましょう。

職場で自分にとってプラスにならない人とは関わらない

仕事の愚痴ばっかりの同僚と関わっているから余計に仕事が嫌になる、こんなパターンもあります。

今関わっている同僚は本当に自分にとって必要な人間なのかもう一度考え、一緒に居ても負の連鎖しか生み出さないと考えたら思い切って関わりを絶ちましょう。

同僚は友人でもなんでもありません。

転職する

社内で居るよりも、転職を選択した方が今よりも何倍も幸せになれる未来が見える、その努力をする力もある、と思えるのなら転職するのも良い選択です。

ただ、転職回数は重ねるほど面接時に不利になるリスクがあるので、嫌なことがあったから即転職するというのはおすすめできません。

具体的に3年後5年後、どうなっていたいかを具体的に描いた上で転職活動していきましょう。

下記の記事では年代別に転職成功のポイントを解説しています。

ぜひご覧ください。

主の仕事意外に副業で発散する

今の仕事内容じゃ自分が満足することはない、でも今もらっているお給料、会社に居ることで得られる社会的地位を捨てられない、そんな人は副業を始めませんか?

社会でお給料を貰う以上ある程度理不尽なことは避けられません、しかし、副業として自分が好きなときに好きな仕事で稼ぐ、と考えたらどうでしょうか。

嫌なお仕事はそもそも引き受ける必要もありませんし、本業でストレスを感じた分副業で楽しいと感じる仕事に没頭するというストレス発散方法もあります。

下記の記事では副業の始め方について詳しく解説しています。

仕事が嫌いでも避けるべき行動3つ

仕事がどうしても嫌いで、ただただ出勤したくない、日曜日の夕方から憂鬱になってくる、そんな時はありますが、避けた方が良い行動も紹介します。

後先考えず退職する

とりあえず嫌すぎるから、退職するのは一番避けた方が良いことです。

なぜならば会社に勤めることによって・給料も貰って生活できている ・税金の支払いも会社が払ってくれている ・会社に所属することによって病気になっても健康保険が使えているといった多くの恩恵を受けているのです。

いくら仕事が嫌であっても、突発的に退職してしまうと、・生活ができず親に頼るしかない ・焦って転職を決めてしまい後悔する、といったリスクがあります。

貯金が十分あるのか、いつまでに退職、転職すれば生活にも無理がないのかを計画した上で退職しましょう。

無断欠勤をする

仕事が嫌で、突然欠勤してしまうという人も会社によってはいますが、これも退職時に不利になってしまう可能性があるので辞めましょう。

無断欠勤=嫌な上司が家にまで来てしまったり、本来消化できるはずの有給を消化できないまま退職してしまったり、自分にとって良くない出来事が起こってきます。

どうしても行きたくないな、と思ったときは忌引・病欠・ケガ・遠方の家族が不調、といった理由を伝えて休みましょう。

職場で仕事が嫌だと明らかに分かる行動を取る

某大手銀行の取締役は、新卒社員入社時にこう言いました。

「サラリーマンとは俳優です。」

内心では辛い、嫌だと思っていてもそう思わせない振る舞いをすることが会社員であるとの意味だそうです。

明らかに周囲に嫌々仕事をしている風に見せていると周りからネガティブな噂をされる→評価も悪くなる→余計会社に居づらくなる、という流れが起こる可能性があります。

そのため、いくら嫌だと思っていても出来るだけ社内ではそう見せないようにするのが、良い振る舞い方です。

まとめ

働いていると仕事が嫌だなと思う瞬間は多くの人が感じる出来事です。

その嫌なポイントを自分で変えられるか、ただただ耐え忍ぶのかは自分次第であり、その方法はいくつでもあります。

「嫌だな~」と1年、2年何となくそのポジション、会社に居続けるのか、環境を自ら変えていくかあなたはどちらを選びますか?

より良い未来をつくっていけることを願っています。

【執筆・監修】弥山大生

1986年熊本県生まれ。別府大学文学部卒業。
商社や印刷業を経て、フリーランスのライター兼キャリアアドバイザーとして活動。マネジメントやビジネス経験を活かし、就職・ビジネスライターとして月に30本ほど執筆・監修を行う。このブログでは、転職やフリーランスで成功したい方を全力でサポートするため有益な情報を発信。

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